「せつなくて優しいエンディング」最後の晩餐 madeleine8jypさんの映画レビュー(感想・評価)
せつなくて優しいエンディング
前半は胸がチクチク&ヒリヒリ、後半は残酷な運命に心が捻れそう。誤解、すれ違い、想い合う2人の運命。もしも、自分がチャオチャオなら、リー・シンなら。どうしただろう?どうして欲しかったろう?離れていた5年、その5年を共に過ごしていたら?何度も考えてしまった。考えてしまうほど2人の存在がリアル。究極の理解者マオマオが物語にスパイス効かせる。恋をしたことがあるなら観ておくべき、その感動に観る人の人生が投影される一本。
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