17歳のレビュー・感想・評価
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社畜に対する宣戦布告?
まず、主人公が生意気すぎ。
喋らない、ぶつぶつ吐き捨てて終了。
女優には悪いけど、体型貧弱すぎ。
デブよりましだけど、色気感じない。
内容は、ざっと、名門高校に通うフランス人のJKが、ただひたすらジジィとセックスする話。
三十分足らずの行為で五万もらって、また行為があって…の繰り返し。それだけ。
金に異常なくらい執着し、私は美人なのよ、皆と違うことしてる自分カッコよすぎ~アピールにウンザリ。
金をひたすらクソみたいに垂れ流す変態クソジジィ達。
そして、変態クソジジィに自分の汚いマ○コを差し出すクソ女。
こいつ、絶対エイズかかってるだろwwwww
映画の中盤で、イザベル(クソ女)が、男に金を踏み倒されそうになり、ブチ切れる。
『三万円って言うたやん!!』と。
お前、カウンセラーの男には『売春は金の為にしてた訳じゃない』とか平然と言っておきながら、なんやねん?
金に執着してるだろwwww
異常なくらい、こいつ狂ってる。腐ってる。
監督については、才能の安売りだな。
いや、才能なんてないだろwww
金払う価値ないよね?
少なくともはwww
貧弱な乳に、終わった性格。
フランス人は皆こんな風なわけ?
オゾンとかいう奴は、フランスの汚点をわざわざ映画にしたのか?
滑稽で愚か。
最後はイザベルが、さぁ、また売春しよか♪って感じで終わる。
プライドが高い癖に、自尊心はまるっきり無いみたいだな。
てめぇみたいなやつはエイズでさっさとくたばれやww
いくら頭が良くても、これじゃあねぇ。。。
きめぇ・・・・
ちなみに、自分はネットにアップされてたやつを無料でみたし、金は払ってないけどw
オゾンはきっと、社畜に宣戦布告がしたかったんだよね?
真面目に働いても時給に換算したらたった2000~3000円の正社員に対して。
誰しもが経験する、あの切ない時…
フランソワ・オゾンの作品は、どれも微妙な余韻が感じられる。そして、それがとても心地いい。
今作も同様。どこか冷たさを秘めた美しい主人公の女性、観る者の想像を掻き立てるラストシーン。露骨で詩的なセリフも、最初は違和感を覚えるが段々と癖になる。
"Jeune=若さ"と"Jolie=可愛さ"
誰もが体験した青春のあの頃。大人ではないのに子供でもない。苦く思い悩む複雑な時期。それは人生で一度きり、一瞬に過ぎ去る時間でもある。
『甘くもあり、脆くもある、若さ…』
『無邪気で、愛おしい、可愛さ…』
自分のもつ"若さ"と"可愛さ"に翻弄され、そして酔いしれる。主人公が経験する刺激的な行為は、まさにJeune&Jolieが原動力である。
ただ、ここでの"若さ"と"可愛さ"はイコールではなく、可愛さはあくまでも若さのシニフィエ、つまり二次的表現であると思う。
この作品で一番感じられたのは、若さそのものであったからだ。それに、ここで意味する可愛さとは、外的特徴に対する表現ではなく、言動・行動に対する表現としての可愛さに重点が置かれていると思う。
主人公の言動や行動は、大人からしてみれば、自由勝手であり得ないかもしれない。
しかし、同時に、儚さや愛おしさを感じるのは何故だろうか。それはきっと、自分も同じ経験をしたからである。
今作を観て、まさしくあなたは"若さ"と"可愛さ"を感じるはず、である。
そして、そんな懐かしくも複雑なときを、眈々と且つ、大胆に表現するフランソワ・オゾンにも、私は"若さ"と"可愛さ"を感じられずにはいられない。
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