「退屈だった」パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
退屈だった
クリックして本文を読む
ケネディの暗殺事件の周辺にいた人物を描写する映画だった。本当にそうだったんだろうなーというような再現ぶりで、しかしそれ以上のものが特に何もなく、意図的になにもなくしているのだろうけど、それにどんな意図があるのかさっぱり意味が分からない。やりたかったのだろうけど、そんなに面白いとも思えなかった。
映像や演技は素晴らしかったのだが、特に誰かに感情移入することもできず、退屈だった。
撮影したおじさんや、オズワルドのお母さんがきっちりお金を要求していたところはしたたかでよかった。
コメントする