「ストレスのたまる映画」ゲノムハザード ある天才科学者の5日間 oiさんの映画レビュー(感想・評価)
ストレスのたまる映画
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非常にストレスのたまる映画でした。
荒唐無稽なお話にリアリティを持たせるのが下手という印象。
登場人物の行動が分かりにくい
過剰な演技と演出(例:伊武雅刀の腰が抜けた時の顔)
逃走後やたらと運良く再会できる等。
真木よう子が語る「実はこういう事でした」が酷い。
伏線の張り方がぼんやりとしているので、なんでもあり状態。
あげく「あなたの事を本当に愛してしまった」とかバカバカしくて……単なる二股。
見ようによっては重度の虚言癖。
予告編を観て期待していたので残念。
面白くなる可能性はすごくあったはず。
西島さん自身アクションをやりたかったとの事なので
次回作は筋肉とアクションシーンが特盛りでお願いします。
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