「難しいのが難点のど飴」ゲノムハザード ある天才科学者の5日間 プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
難しいのが難点のど飴
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主人公の西島は自分をイラストレータだと思っていた。
ある日帰宅したら妻の死体があり、しかしそこに妻から電話が。
そして怪しい2人に拉致られそうになり、死体が消え、謎だらけ。
西島は実は天才科学者で、アルツの薬の開発をやっていた。
そして健常な頃の記憶をウィルスごと取り出しておき、
それをボケた後に注射して戻すという方法を編み出したのだった。
ある日、研究所の所長が交通事故で人をひいてしまった。
そして被害者からウィルスを取り出して殺害、感づいた西島に移植した。
こうして西島は記憶を他人のものにすり変えられていたのだった。
西島は実は韓国人で、韓国人の女性記者に色々助けられ、
最終的に上記の事実を暴き出すが、結局全ての記憶を失ってしまう。
記憶がないことを偶然か知らんけど上記記者に相談し、
記者は初対面として西島と再会。
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まあまあ面白いが、話が難しくてよく分からんところが多かった。
あと途中に韓国語をやたらと挟んで来るところが面倒くさい(場)
韓国人で松重豊にそっくりな人が出てた(場)