MONSTERZ モンスターズのレビュー・感想・評価
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ミニレビュー
満足度 45点(100点満点中)
中田監督のやらされ作品。
監督自体は真面目だから真面目すぎてつまらないは安定してる。
脚本は悪いのは確かだけど監督がエンタメにもうちょっと徹すればまだもうちょっと楽しめた気がする。
まあ悪いのは元々そんなに面白いと思わなかった『超能力者』をリメイクしようとした制作陣かな。
ただ人々が操られる部分は良く出来てたのでそこだけは良かった作品。
明朗な山田孝之
青く光る眼を持ち、人間を意のままに操ることができる「男(藤原竜也)」は、その特異な外見と能力ゆえに幼い頃から「バケモノ」と呼ばれ、ずっと社会と隔絶して暮らしていた。
ある日、男は初めて自分の力が通用しない人物に遭遇する。
その人物は「田中終一(山田孝之)」という青年で、彼もまた、普通の人が完治まで100日かかる怪我が1日で治るという驚異的な身体回復力を持っていた。
思い通りにならない終一を抹殺するため手段を選ばない「男」と、暴走する彼を止めることができるのは自分だけだと使命感に燃える終一との戦いが始まる。
時間稼ぎに必死な感じがした。
映画だしなんとか2時間弱もたせなきゃ!っていう。
銃は持ってるわ大勢を一気に動かせるわ、終一を殺せるタイミングは500回くらいあったのにみすみす逃しまくる男。
義足でうまく歩けないはずの「男」になぜか追いつけず、終盤では手が届く距離に守りたい人がいるのに、手を伸ばすんじゃなく振り返って「もうやめてくれ!」と懇願する終一。
ナンセンス!
せっかくならもっとスケールの大きい話にすればよかったのに。
顔が見えさえすれば誰でも意のままに操れるなら、男を完全なサイコパスにして総理大臣や外国の大統領を操って国際戦争を勃発させるとか、核兵器にミサイルを撃ち込もうとするとか。
男の悲壮感とかトラウマを前面に出し過ぎて規模が小さくなって盛り上がりに欠けた。
それでも劇場のシーンとかでドラマチックにしようとしたんだろうけど、あまりに中途半端でお粗末。
藤原竜也と山田孝之の演技はさすが。
でも映画じゃなくて漫画でいいレベルでした。
ってそもそも漫画が原作なのか?何も知らない。
まぁ無理だよな
元々が韓国産の映画、映像から受けるパワフルさは日本じゃ表現無理だなと思ってたけど、オブラートに包んだにしてもマトモなリメイクすら出来ないのは誰のせい?またもやってくれてます、脚本がw
ただエキストラの人数はやたら多かったのがスゴイと感じましたw
微妙
山田孝之や藤原竜也大好きだけど内容としてはちょっと微妙かな
人死にすぎやしゾンビ映画と勘違いするような場面もあったり(笑)
特殊な力を持ち孤独に生きてきた人の最終的は特殊な力を持つ者に救われるみたいな
僕の名前は・・・
コメディーならコメディーだと宣伝して欲しかった。
目を見ると操られるってのが分かっててなお無能すぎる警察とかとか・・・
最後の螺旋階段あれ劇場内にあるの??
で、わざとなのかなって位階段で追いつけないし・・・
こいつら全員悪人じゃなく全員バカって感じの作品。
で、オネェキャラって必要性あったの??
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