「低予算ながら、良く出来ていたと思う。」009ノ1 THE END OF THE BEGINNING セニール・アントニオさんの映画レビュー(感想・評価)
低予算ながら、良く出来ていたと思う。
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低予算ながら、良く出来ていたと思う。
予算が多ければ、いい映画なるという訳でもないが、
もう少し予算があったらもっと良い映画になったと思われるところが悔やまれる。
まさか、ヘリコプターをCGで済ますとは思わなかった。
監督が、平成ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズでもメガホンをとる坂本浩一さんで、当然の事ながらアクションはとても良かった。興奮した。
主演の岩佐真悠子さんが、身体もよく動いており完全にアクション女優って感じでした。
正に体当たりで演じていて、怪我しなかったのか心配になるほどだった。
後半のアクションシーンが見所であり、血飛沫が斬新(*゚▽゚*)
冗談みたいに血飛沫が出ていて、映倫区分R15+は伊達じゃなかった!
KINEZO CINEMAでの鑑賞ではあったが、機会があれば劇場の大きなスクリーンで観てみたいと思わせる映画だった。
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