「不快に感じる幼さ」29歳からの恋とセックス 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
不快に感じる幼さ
何だろう、日本の女子高生みたいな行動、恋愛感も幼くて、グレタ・ガーウィグのキャラで和めるが、空気の読めない自己中ヤローでしかない。
結局は三人の男と一人の親友を振り回して傷付けた挙句、自分の誕生日会をしろって、自分勝手極まりない行いを繰り広げる。
等身大のリアルな女性を可愛らしく演じているとは思うけれど、男目線で見たら、不愉快な女性でしかない、グレタ・ガーウィグにイライラしてしまう残念さ。
コメントする