劇場公開日 2014年4月12日

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「イケメンなら許すは法律だっけ?」L・DK りりまるさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0イケメンなら許すは法律だっけ?

2023年6月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

萌える

最初の20分ほどは、ご都合主義の超少女漫画的な展開で嫌悪感。
山崎賢人をむやみに裸にさせたり、剛力と密着するのは辞めて欲しい。
観るの辞めようかと思ったけど、最初の山場を耐えたら後はなんとか大丈夫…。

剛力彩芽は好きではないけど、他三人(山崎賢人、岡本玲、中尾明慶)は割と好きなので少女漫画原作映画としては、観れるレベルではある。

大問題なのが、ライバルさつきのキャラがヤバすぎ。
もっといい設定に出来たでしょ!反省会!

柊生(山崎賢人)も落ち込んでる葵(剛力彩芽)を笑わせるために、急斜面の丘から突き飛ばすし…ちらほらヤバい性格が垣間見れる。
なんか「顔が良ければ悪ささえもプラスになる不条理」が詰め込まれてて悲しくなったよ。

葵も「友達思いのいい子」設定なのに、隠れて同居して結果すっごい裏切ってる…ドン引きだわ!
こういう女が一番タチ悪い。大嫌い。

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りりまる