ワン チャンスのレビュー・感想・評価
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感動しました(*゚∀゚*)
イギリスのオペラ歌手ポール・ポッツさんの半生を描いた実話です。
正直ポール・ポッツさんのことは知りませんませんでした(;´∀`)
最後のオーディション番組でスーザン・ボイルさんが出た番組だ!!
そういうことだったのか!!って感じw
演じているのはジェームズ・コーデン。
彼の演技が素晴らしすぎました。
笑いを交えつつテンポの良い展開で飽きずに最後まで見れました。
親友、恋人(妻)、お母さん・・そして最後のお父さんの言葉にも
グッと来るものがありました。
才能があっても、チャンスを掴んでも挫折して諦めていく人は沢山居ると思いますが、
これを見ていくつになっても諦めない姿勢も大事だなって思いました。
最後のオーディションでの歌声に・・感動して涙が止まりませんでした。
今までのサクセスストーリーを知ってから聴いているからでしょうか?
歌声はポール・ポッツさんそのもの歌声を使われているそうです。
やはり歌声に感動したのでしょうか。
分からないけど、とても感動しました。
オペラに興味ない人でも楽しめる内容です。
凄く良かったです(*^_^*)
夢を諦めなければ一つのチャンスがある
スーザン・ボイルは知ってるが、こちらは知らなかった。
しがない携帯販売員から世界的オペラ歌手になったポール・ポッツ。
色々調べてみたら、日本の番組でも紹介されたりしていた。
実話を基にした作品なので、軌跡は定番と言えば定番。が、この人は本当に苦労の連続。
幼い頃から歌う事が好き。その美声は周囲を魅了。
しかし、ぽっちゃり体型でお世辞にも二枚目ではない風貌故、ずっといじめを受け…。
とあるショーで優勝して、その賞金でミラノへ。夢だったオペラの勉強を受けるが…、挫折。
地元に戻り、再び冴えない日々。
病気。
それでもオペラ歌手の夢を諦めきれず、そしてオーディション番組で…
暴行と言ってもいいくらいのいじめ、緊張し過ぎで本来の実力を発揮出来ず…その都度の苦労・挫折は胸に刺さるが、作品自体はツボを抑えたハートフルな作り。心地よく見れる。
何より、ポール・ポッツの人柄が、作品の全てと言っていい。
彼には大事なものが、もう一つ。
ある女性との出会い。後の妻。
SNSを通じて知り合い、おそらく女性と付き合った事のない彼にとって信じられないくらい。初対面時は思わず、「女性だ!」(笑)
周囲も驚き。
その相手、ジュルズもぽっちゃり女性だが、二人の恋模様がピュアでほっこり。
ポールの両親、携帯ショップの上司らいずれも好キャラ。
父親との関係はドラマの一つ。
ジェームズ・コーデンが好演。後でポール・ポッツ本人を見たら、結構似てる!
そのポール・ポッツ吹替によるオペラが素晴らしい。
夢を諦めなければ叶う…と言ったら、さすがに美辞麗句になってしまう。
夢を諦めなければ、一つのチャンスがある。
何処までも優しい作品。
まさに内助の功
主人公の才能を信じ続ける彼女の存在が無かったら、このワンチャンスは絶対に巡ってこなかったはず。彼女には頭が上がらないだろう。一瞬ニートに陥っていたこともあったし。
感動的で、なんかほっこりする映画。主人公のみならず、奥さん役の女優さんもぽっちゃり系だった影響もあったのかな。
ユーチューブを見てみると、オーディションの審査員側のシーンは当時の映像を使用し、主人公のコメントもそのままだった。ちなみにずっと本人が演じているんだと思っていたけど。
観てよかった。
ポールポッツを知っている人は日本ではあんまりいないかもしれない。でも一時期話題になったから知ってるかな?でもポールポッツを知らなくても十分楽しめる映画。
私自身あんまりオペラには興味ないけれども、ポールポッツは本物だっていうことは分かる。映画の中での声も素晴らしく綺麗だった。見た目や育った環境から学校ではいじめられる。彼もそのうちの1人だった。でも絶対にオペラを嫌いにはならなかったし、諦めかけても心のどこかではまだオペラが好きで諦められなかった。奥さんの影響も大きかったと思う。周りの人に助けられたから、ここまでこれた。正直、BGTでは彼を見た瞬間期待した人はあまりいなかったと思う。でもそこで今まで言われ続けてきたことに対して、リベンジというか証明ができたと思う。こういう話は好き。
ポールポッツを演じるのがジェームズコーデンですごく愛着がわいた。いつものジェームズとは違う姿が観れて嬉しい。
ジェームズ・コーデンがポール・ポッツそのもの
役作りがすごい。登場人物が少ないからポール・ポッツの人物描写が多く、彼の優しい部分も、鈍臭い部分も、いっぱい見て、その上で愛しちゃえるような映画。
オペラのシーンはさすがに迫力満点。吹き替えということだけど、違和感がなかった。
諦めない
片田舎で暮らす容姿も冴えないいじめられっ子のポッツ
何度も挫折しながらオペラ歌手の夢を負い続けて夢を叶える実話物語
やっぱり1人だけの力ではなく奥さんや周りの仲間にも恵まれていたと思いました
恵まれていても夢に向かうのは自分だけ
夢へ突き進む勇気!
オーデションの場面は涙が出ました
幸せな気分になれる映画でした
実話を基にした映画ですから、当然ながら結末は分かってましたが、それでも感動できるよう持ってくるストーリー構成は、何気にお見事だったと思いました。
タイトルは「ワン チャンス」と軽い感じでしたが、そこに辿り着くまでの主人公ポール・ポッツ氏の人生が本当に挫折の連続で、チャンスを何度も逃してきた人生でしたから、ワンチャンスと言うよりは最後のチャンスを生かしたその人生模様に、思わず感動させられた話でしたね。
まるでドラマのような人生模様、これぞザ・サクセスストーリー、こんな奇跡が起こる可能性も稀にあるからこそ、人は夢を見るのでしょう。
勿論天性の才能、弛まぬ努力、妻の献身的な愛、そして周りの温かい支援が無ければ、おそらくは成し遂げられなかったはず、でも彼の人間性を見ていれば、奇跡に辿り着いたのも物凄く納得って感じでしたね。
それとこう言っては失礼ですが、ポールのように顔も体型もちょっとアレな感じでも、こう言ったチャンスを掴めた事実に、妙に勇気を貰える作品でした。
しかし演じたジェームズ・コーデンは、よくよく見ると本人とは体型以外それほど似てないのにそっくりに見えてくる辺り、まさしく嵌り役だったのでしょうね。
ポールの奥さんジュルズのぽっちゃり具合も愛嬌があって、ホントお似合いの2人でした。
その奥さんとの出会いから結婚、そしてポールを献身的に支えた愛の話も、この映画の魅力だったと言えましょうか。
ポールもジュルズもとてもピュアでいい人したから、見ている方も思わず感情移入して応援したくなると言うかね・・・。
ポールの家族や携帯販売店の上司も本当にいいキャラしてましたね
ぇ。
唯一当たりが終始キツかった父親の本当の想いにも最後は感動、まあ音楽映画としてはやや高揚感に欠ける、と言うかもっとオペラに感動できる演出が施されても良かった気はしましたが、サクセス&家族の愛の物語としては申し分なし、とても幸せな気分を味わえた作品でした。
人生はオペラより奇なり
ハッピーハッピーエンディング
元気になりたいときに観ると勇気をもらえるかも。
辛いことだらけのポールだけど周りの人たちに見守られる。
いつも味方でいてくれた母、信じ続けた妻、励まし上手な親友。
オペラはドロドロしたストーリーが多いけどボールの心はとても綺麗。
ポールの「自分は自分でありたい」という言葉に
わたしもわたしであり続けたいと思わされました。
そして吹き替えも演じた俳優さんが担当してると知って驚きました。とても綺麗な声で感動しました。
歯並びが気になってた
まさかこの役者さん元々この歯並びなのってくらい微妙にづれてるのがすごく気になったけど最後にようやくわかりました。
実話を元にしたストーリーだということであまり意見は言えないですが、地元のコンテストでピエロの格好をしたり、街で急に愛の告白の歌を歌う人がまさか大舞台で上がってしまうことはないんじゃないかと思って見ていました。
それでも終わりよければすべて良し。本当に感動しました。
声も見た目もジョニーデップみたいな彼が良かったです。
鑑賞後とってもスッキリする映画
実際のお話を映画化した話。
このサクセスストーリーを知ってた人も多いかと思うから、その全貌をしっかり知れるいい映画。ところどころユーモアを交えながら進んでいくテンポの良さで飽きさせず見ている人を惹きつける。
ただ、これといって考えることがなくなってしまうのが何か物足りない気持ちにさせる。
サクセスストーリーを見たいって時にはうってつけの映画!
ノンフィクションだと言うことでレンタル。 編集がテンポ良くて良かっ...
ノンフィクションだと言うことでレンタル。
編集がテンポ良くて良かったかな。だけど、主人公の人生が濃密過ぎて足りない感じも少しあった。
いいね!
心から彼のサクセスストーリーに拍手を送りたい。奥さん、お母さん、ブランドンの優しさに心温まる。そして、お父さんも最後にはいいとこ見せてくれた。歌声は本人なのね、そうだろう、あの番組でときの人となったのをリアルタイムで覚えている。美しい歌声だ。もっと聴きたかった。
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