「キルスティン・ダンストってこんなに綺麗だった?」アップサイドダウン 重力の恋人 ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
キルスティン・ダンストってこんなに綺麗だった?
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キルスティン・ダンストがこんなに綺麗だとは思わなかった。輝いている感じ。今まで彼女が出た作品のなかでは一番綺麗だった。多分、笑顔のシーンが多いせいかもしれない。若いときのキャメロン・ディアス以上だ。
話は、住む世界が違う男女の恋愛物語というよくあるモチーフなのだが、それを奇想天外な設定で、よくぞ映画化したものだというのが率直な感想。個人的にジャンンル分けさせてもらえるなら、メルヘン映画でしょう。そういえば、死後の世界をメルヘンタッチに描いてアカデミー視覚効果賞をとった「奇蹟の輝き」のように映像が非常に美しい。
最後は強引にハッピィーエンドにしたような感じだが、なんて表現したらよいかわからないが、幸せな気分になれた作品だった。
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