シー・トレマーズのレビュー・感想・評価
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またな… 。しょうもない映画を観てしまった。
まぁ一応なんとか飽きずに最後まで見たから。なんというか、この手の映画のパターンから逸脱した部分が全くない。どうせB級映画ならお姉ちゃんはもっとセクシーな格好しなきゃだめだろ。何でジーンズ脱いだのにまた吐いちゃうんだよ。 蛇が襲ってきたらおっぱい揺らしながら思いっきり走って逃げに限界。この映画はヒロイン役が稲村ちゃんだったらよかったな。ズボンの着替えがなく、 パンツとブラだけって走ったり飛んだりしたら面白かったのに。
本当にブライアン・ユズナ監督?
本作の監督であるブライアン・ユズナとは、かつてゲテモノホラー映画「死霊のしたたり」を生み出した監督です。そのクレイジー感の強い監督の最新作と言う事で期待度満載でした。しかし、実際に観賞してガッカリしました。ゲテモノの雰囲気は少なからず味わえるのですが、1つの作品として面白くないです。 邦題の「シー・トレマーズ」というのも良くないと思いますし、何と言おうあの宣伝文句…「ジョーズ」やら「トレマーズ」、「ミスト」を越えたなどふざけた事を記載しています。B級映画だからと言って宣伝で何をしても良いという訳では無いでしょ… ストーリーも単調で、やたらと長く感じます。モンスターと関係の無い日常が続き、突然に人が殺られていくというのが続きます。そして何のバトルも無しにクライマックスって… 怪物の造形は結構好きですし、私はそこまでチープだとは感じていません。ただ、このストーリー展開が実に頂けません。あと誇張した宣伝にも。 怪物にもやや問題があり、攻撃力はあるものの守備力がほぼ無いに等しいのはどうしてですか。ラストは闘うと言うよりかは駆除に近い状態でやられたい放題という有り様。 よく今まで厳しい生態系で生き残って来れたなと笑いが出てしまいました。 …本当にこの手の映画が大好きな人は楽しめるのではないでしょうか。私は多分もう観ません。
マ、マイケルパレが。
いくらハリウッドは実力主義とは言えあのマイケルパレがこんな映画に出るとはちょっとブルーになる。ケビンベーコンのトレマーズとはほど遠いです。 なぜか少女と化け物の因果関係が無茶苦茶です。化け物もB級丸出しでウルトラマンの怪獣のレベル。観るの後悔しました。
ラストは面白かった(錯乱)
「ジョーズ」・「遊星の物体X」を超えた!っていう宣伝文句に釣られて見てみましが、そんなことはなくよくあるB級映画でした。
致命的なのがモンスターがなんか中途半端で人か淡々と襲われてクライマックス...
予告編のほうが何倍もおもしろい
超チーープ。B級路線まっしぐらです!
いや〜、超チープ〜、だったですよ、これが。 監督があの死霊のしたたりブライアンユズナ。 って聞いたらある程度は期待しますよね〜。 B級路線まっしぐらでしたよ。 まず、ヒーローのマイケルパレがダサい。見せ所なしだし、活躍しないし、準主役じゃないのかな? 怪物がしょぼい。早々と姿見せるんだからもっとCGしっかりしておくれ〜。 ハリーハウゼン時代の完成度だよ、このCGじゃ…。 それにラストは何?折角助けてくれた学者さんを追っ払っちゃうし…。 そしてヒロインの演技がなんとも…。 英語分からないおれでも棒読み感感じちゃいます…。 けど、お話はホラー感覚もミックスされていて面白かったかな。 そうそう、もともとは3D映画みたい。それ意識した画面作りもチラホラ。だけど2Dだから無意味な動作でしょうがない。 まあ、チョット豪華なB級作品ということで。
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