「スペース・オディティ」孤独な天使たち 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
スペース・オディティ
スペインヴァージョンで流れるから新鮮でエンディングはD・ボウイのオリジナルで。
暗くて重い雰囲気かと思いきやPOPで今な感じの曲が流れベルトルッチな割に軽く観られる。
反抗期なんだかただ単にスノボーに行きたくないだけなんだか良く解らない。
義理の姉には色々ありそうでヘロインは克服できそうにはない感じ。
ラストのニキビ面の笑顔の意味深なこと。
密室劇でありながら義理姉との奇妙な共同生活に嫌々だったが姉弟愛は芽生えたような。
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