劇場公開日 2013年5月25日

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セレステ∞ジェシーのレビュー・感想・評価

全8件を表示

3.0人生タイミング⁉

2017年3月18日
Androidアプリから投稿

うーん、逃した魚は大きい的な~⁉

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はる

4.0セレステの成長

2016年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しめた。セレステとジェシーがいちゃいちゃ会話しているのをみるのが一番楽しかった。
悪い点としては、
セレステに比べてジェシーのキャラづくりが弱い気がする。

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ツン子

3.0大人向きの…?

2016年6月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

大人向きのドライで割りきった恋愛観や友情を描いたエキセントリックな物語。で、終わればいいと思うが、安くてワンパターンな下ネタで嬉しそうに盛り上る様はちょっと残念。

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なべたく

3.0素敵な友情だけど

2016年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

うーん。いまいちわからないな。共感できそうでできない。

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ちかし

3.5すごく羨ましい

2014年2月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

友達夫婦のようなふたり、羨ましい関係性だけど
それはそれで歪みが出てくるんだなあって思ったり。

見る時の自分のメンタルで感じることが変わるような気がします。

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又川恵子

4.0こじらせ30代女子必見!

2013年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

知的

すごーく気になってた映画なので、試写会に応募しまくり、いち早く見てきました!

いやー、30代女子が見たらみんな身につまされるのではないでしょうか・・・。
離婚映画として名高い(?)ブルーバレンタインでは、女の側に否はなかったので
「男が悪い」「いや、あれはしょうがない」という議論になりますが、こちらの「セレステ∞ジェシー」では、もうなんといっても女が悪いし、なんかどれもこれも見覚えのある感じなんですよ!!

「離婚しても仲良しなのってなんかイケてるよね」「きっと彼のためにもなるでしょう」というエラそうな考えのもとセレステが提唱した離婚なのに、それにジェシーが乗った時のキレ具合といったら・・・。冒頭におしゃれでキレイだったセレステはどんどん食べまくって服装に無頓着になっていくし、自分より若い女の子に対して毒づくし、もうこれは反面教師映画としてなるべく多くの30代女性に観ていただきたいです。

私は結婚5年、子供なしの35歳とセレステと近い感じもあり、実に味わい深い内容でした。
そして家に帰って、ついだんなさんに「ごめんなさい。大事にします」みたいなことを言ってしまったところ、彼は「?」な顔をしてました。。。

あとで調べてみたら、セレステ役のラシダ・ジョーンズはクインシー・ジョーンズの娘でハーバード大卒、過去に婚約破棄の経験があり、自身の経験をもとに脚本を書いたのだとか。
まさにこじらせ女子界のニューヒロイン現る、といったところで今後のラシダさんも要チェックであります!

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comuchi

4.0日本では学生向きではないけれど、経験者にはおおウケする映画だね!

2013年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

楽しい

この映画は、ありきたりのデザインでダサイ映画のフライヤーを観てつまらない映画だと判断しないで下さい!!!
この映画は楽しかった!ウディ・アレンの若い頃の作品のようにセリフが多い映画なのだ。
セレステとジェシーとそして彼らの親友を初めとして、その他総て登場人物みんなが、良くお話をします。つまりこの映画は主人公2人を中心に繰り広げられる彼ら2人のコミュニケーションギャップの妙が色々に表現されている事が、面白くて思わず笑みが漏れてしまうのです。

そして、どのエピソードを観ていても、ホントにその一つ一つに頷けるのですね。
人生経験を沢山重ねて来た、素敵な貴女が本作を観たなら、きっとこんな会話やエピソードの数々を、自分も彼氏との間で経験した事ある!と思わず叫んでしまうかも知れない。
それは、とっても、時に切ない気持だったり、楽しく愉快にさせてくれる思い出だったり、
中々、素直になれない自分と彼氏との思い出と同じエピソードだとかね!
女と男の間の行き着、戻りつつの、恋の駆け引きに笑って、そして涙してしまいます。

人間って、長所も短所も有る。その相対する2面性も実は、絶対的なものではないけれど、人間案外、自分と彼氏や彼女との間柄になると、自分の考え方の癖があって、いつも同じようなパターンのコミュニケーションをしている事って貴方はありませんか?
でも、そんな自分のパターンや、相手に対していつも同じ評価をしている事に気が付かないでいるの。
そう言う事は男の側にも、良く有るわけ。そんな誰にでも有る、当たり前のミスだけれど、案外本人は、気が付かずに毎回犯してしまう恋愛の数々のエピソードの中での大きなミステイクのパターンなのだよね。
特別恋愛だけに限った事でもなくて、友人や家族、或いは職場に於けるコミュニケーションの場合でも、その他総ての場合でも当て嵌まる事だけれどね!
そう言う人間付き合いのグッドORバッドに気付かせてくれるのですよ。
長所も時に、見方によっては短所になったりするし、短所に見える部分も、見る人が変わると、長所に見えたり、誰もが日々暮す中で経験している事の数々の楽しい思いや、切ない気持ちのエピソードのズレ・ズレが、ダイヤのように散りばめられているのがこの映画なのだ!
そして、この映画は、サンフランシスコの美しい街並みや、ロングアイランドの素晴らしい海辺が出てくるなど、映画の中で観られる景色も抜群です!
そして、音楽もポップでライトな楽しいナンバーが盛り沢山でご機嫌な気分になれる。
この映画が、アメリカでは口コミで拡大公開されたと言う事が頷けるな。今、最もオシャレな映画だと思うし、特に仕事が出来る大人の女性に絶対笑って楽しんで貰えるハズ。
今後、私はこの作品は、ラブコメ映画の代名詞間違いないと予想しているのだよね?

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ryuu topiann

3.5可哀想だった

2013年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

悲しい

 主人公はすごく嫌な女で、自分で自分がコントロールできずそういった感じでしか生きられない不器用さがだんだん可哀想 になった。そんな嫌な感じの主人公を見事に演じ切ったラシダ・ジョーンズに勇気を感じた。

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吉泉知彦