「渋い」皇帝と公爵 ブレイブさんの映画レビュー(感想・評価)
渋い
皇帝と公爵という邦題ながら、皇帝であるナポレオンは肖像画でしか登場しません。
それどころか、公爵の方のウェリントンの出番もさして多くありません。
更に、戦争を扱った映画なのに戦闘の場面は殆どありません。
延々と行軍するだけの内容ですので、当時の情勢や歴史的前後関係を知らないと少々分かり難い所もあります。
ですが、当時の戦争と社会がどういうものか多少なりと知識があると、興味深い内容になります。
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皇帝と公爵という邦題ながら、皇帝であるナポレオンは肖像画でしか登場しません。
それどころか、公爵の方のウェリントンの出番もさして多くありません。
更に、戦争を扱った映画なのに戦闘の場面は殆どありません。
延々と行軍するだけの内容ですので、当時の情勢や歴史的前後関係を知らないと少々分かり難い所もあります。
ですが、当時の戦争と社会がどういうものか多少なりと知識があると、興味深い内容になります。