怪盗グルーのミニオン危機一発のレビュー・感想・評価
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アトラクション感覚で楽しめた!
怪盗グルーシリーズ2作目。
反悪党同盟のルーシーが登場し、ミッションインポッシブルのようなスパイ映画になっているように感じました。
紫ミニオンが襲ってくるシーンはホラーっぽくなって、グルーやマーゴの恋愛要素を入れるなど様々なジャンルの要素が取り入れられていて、終始アトラクションを楽しんでいる感覚で見れました。
また、前作よりもミニオンの出番が増え、よりハチャメチャになってボリュームアップした作品でした。
理屈抜きに楽しめる
笑える!
【”奥手だった、怪盗グルーのマサカの恋。”グルーは、三姉妹を大切に育てているうちに、それまで表に出ていなかった優しい心が更に芽生えたのである。ミニオン達も前作よりも、色々と活躍してます。】
ー 相変わらず、テンポの良いストーリー展開である。しかも分かり易い。そこがこのシリーズの魅力であろう。-
■月を盗んで世界一の怪盗の名声を手に入れたグルーは、三姉妹たちや黄色い軍団・ミニオンたちと楽しく暮らしていた。
ある日、反悪党同盟の捜査官・ルーシーから強引なスカウトを受け、「PX40」という薬を盗んだ犯人を突き止めるよう依頼される。
◆感想
・このシリーズ独特の人物造形や、動きの面白さに磨きがかかった作品。
・変な薬のために、紫色の凶暴になってしまったミニオン達も、何だか可笑しい。
・ルーシーと犯人を捜すうちに、(それまで、女性に対して引っ込み思案だった)グルーが、彼女に恋して行く様も良い。
■そして、電光石火の展開でルーシーとグルーの結婚式である。
分かり易くって、良いね。
<全体的な独特の可笑しき世界観が魅力的な第二作。
これは、人気になったのが良く分かるシリーズである。
少しづつ、観賞しようっと。>
おとなでも充分に楽しめました
ミニオン逆流鑑賞。本作は面白いかった。悪党との対決。グルーの恋。そ...
ミニオンの魅力盛り沢山
そうです。この映画は1にミニオン2にミニオン3,4は無くて5にミニオンといった風な映画です。
面白いですね。やっぱり。ミニオンたちのドタバタが見れるだけでもう楽しいですよね。そんなにくどく無いしね。やっぱりイルミネーションはグッズ化出来そうな可愛いキャラを作るのが上手いです。いや、本当これだけで結構な高得点ですよ。
他にも個人的にツボだったのがアントニオの吹き替えをされた宮野真守さんの熱演です。「シュタインズゲート」のおかりんぐらいしか彼の役を知らなかったのでここまでギャグに全振りできるものなのかと改めて声優さんの凄さを確認しました。
それと今かなり映画を知った状態で見たことで小さい頃には気付かなかったたくさんの小ネタも見つけることができました。映画に全く興味の無い子供にブルースウィリスなんて言っても分かりませんよ(笑)
ただしね。やっぱり子供向けなので色々とストーリーにツッコミどころはありますよ。前作で子供のせいで喧嘩別れしたはずのネファリオ博士はどうして子供に優しいの?とかさすがに無茶苦茶すぎじゃない?みたいなところも多々あります。まあ大前提として子供向けですからね。どうこうケチつけるのは野暮ってもんですよ。
ミニオンの可愛さが存分に楽しめる映画です。是非お子さんと一緒にいかがですか?
相変わらず面白いんだよなぁ
定期的に見たくなるんだよなぁ...
シリアスなシーンの多い映画や、つい考察してしまうような映画を見て、ちょっと憂鬱になっている人にオススメの1作。
とにかくミニオンやアグネスらが可愛くて、大人でもついふふっと笑ってしまうようなシーンが多く、普段仕事や学校や人間関係に疲れている人が、何も考えずに見られるような作品だ。
自分なんかは、グルーと娘達の家族愛に、つい涙がぽろりと落ちてしまった。
ちなみに前作の「怪盗グルーの月泥棒」も見ておくと登場人物を把握しやすいので、先にそちらを見ることをオススメする。
この作品を少しでも面白いと感じられたなら、この後の、「怪盗グルーのミニオン大脱出」や、「ミニオンズ」も一気に見てしまおう。
そして完全にハマったのなら、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにある「ミニオンパーク」へ是非!!
完成度が高く、アトラクションも子供でも乗れて、大人もそこそこ楽しめる。
グルー一家無敵!!
全然わからない…
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