「練習風景を舞台にした発想だけ、惹かれた」塀の中のジュリアス・シーザー okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)
練習風景を舞台にした発想だけ、惹かれた
芸術臭が強くて、見る側に、教養とでもいうか、読み取りの能力を要求し、距離を感じる。
簡単に言うと、理解しずらいくそ芸術映画という感じ。
モノクロを使った意味がわからない。
金獅子賞ておもんないヨーロッパ的伝統文化、芸術を高く評価する傾向があるんでしょうかね。ファウストも最悪だったしな。
受刑者が忠臣蔵やっているようなものか。ただそれならおもしろかも。やっぱり文化の違いって大きい。
ただ、おもんないものはおもんない。
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