「【”アカペラ大会で優勝するには、確執を越えた団結が必要だ!”個性豊かな「バーデン・ベラーズ」のメンバー達のキャラ立ちとパフォーマンスが見事な作品。大嘔吐シーン(2回!)も、吃驚したなあ!】」ピッチ・パーフェクト NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”アカペラ大会で優勝するには、確執を越えた団結が必要だ!”個性豊かな「バーデン・ベラーズ」のメンバー達のキャラ立ちとパフォーマンスが見事な作品。大嘔吐シーン(2回!)も、吃驚したなあ!】
■音楽業界で活躍する夢を持ちながらも、父親に説得されて渋々大学に入学したベッカ(アナ・ケンドリック)は、スカウトされて女性アカペラ部「バーデン・ベラーズ」に入部する。
矢鱈とリーダーとしてふるまうオーブリー(アンナ・キャンプ)やファット・エイミー(レベル・ウィルソン)ら個性的な部員たちと出会い、全国大会出場目指して練習に励むベッカだったが、マンネリ気味の楽曲にアレンジを加えたことで、オーブリーに退部を言い渡される。
◆感想
・冒頭の、アカペラ大会でのオーブリーの大嘔吐シーンは、吃驚したなあ・・。
・ベッカを陰ながらサポートする、優勝常連の「トレブルメーカーズ」のジェシーが良い奴である。
「ブレックファスト・クラブ」をベッカに見せて、団結の大切さを教えるんだよね。
<下品な言葉やシーンが、テンコ盛りだが、それを覆すパフォーマンスシーンは圧巻な作品。しかも資料によると、出演者たちは、1日10時間、4週間に及ぶトレーニングーアカペラ・ブートキャンプーを積んで本番に臨んだという。
そりゃあ、見応えがあるよな、と思った作品である。>
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