箱入り息子の恋のレビュー・感想・評価
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その後…
その後…。どうなんだろうなぁ…。結婚…難しいだろうなぁ…。
でも良い恋愛。プラトニック。
ラストで結婚とかしないところはmustなんだと思いました。そう簡単ではないですよ。好き好き同士でも。
「ジョゼと虎と魚たち」だって、ラストでは別れちゃったもんね。
天雫家、今井家の親。巧いね。
エンタメ!
終始面白くニヤニヤしながら観ていた。お客さんを喜ばせようというサービスをすごく感じた。
この話、二人が相手を好きになる理由に相手の弱点があり、一見爽やかで、でも実際はダークだとおもう。
もし奈緒子の目が見えていたら、もし奈緒子の容姿がひどかったら、健太郎はアタックできただろうか?美人だけど、目が見えないから俺でも声をかけられる、ちょうどいいと思ったのではないか?また、健太郎がモテモテの男だった場合、奈緒子は好きになれただろうか?目が見えないから浮気に気づけない可能性が高い。浮気しそうにない男だから、自分にちょうどいいと思ったのではないか?ここら辺の裏がありそうだけど、ここに光があたることはなく。まぁ、みたくないけど、二人が本気の喧嘩をしたときに、指摘し合いそうではある。
あと、この映画は何気に格闘ゲームがキモだと思う。
星野源が夏帆と最初の見合いのシーンで主張したとき、きっとあの言葉、格闘ゲームしながら、常日頃考えていたことが出ていたのではないだろうか?格闘ゲームとかサッカーゲームとかって、目や手はゲームしているが、頭のリソースは結構空いていて考え事をしたり、ラジオを聞いたりできる。「俺のこと見下して…」みたいなことを考えながらゲームしていたのではないかな。
映画の終盤、星野源の駆けつけるのに時間がかかりすぎると思っていたら、同じように感じたお客さんがいて、監督に質問していた。監督の答えは、実際にどれくらいかかるかという距離設定も裏で計算しており、時間がかかりすぎているかもしれないが、話を盛り上げるためにしたとのこと。サービスだね。
ガッキーの相手役というだけで超ラッキーな上に、その前にこんな美味し...
ガッキーの相手役というだけで超ラッキーな上に、その前にこんな美味しい役までやってたのか!ますます許せん星野源。
私のようなダサい男へのエールのような映画のはずだが、素直にうけとめられん(笑)
それのけて見るとまずまず楽しめました。しかし、最後がどうにも。やっぱり堂々と行ってほしかったな。夜這いはいかんよ夜這いは。あと、夏帆さん、無理な寄り目は不要だと思います(笑)
思ってたより良かった…!
源さんにしかできないような、イケてないけど憎めない主人公が良かったです。
最初、まったく掴めなくて何を考えているのかわからなかった主人公が恋することで感情を表に出していく姿は見ていて癒されました。
面白いが順調かな・・・
箱入り息子の部分は最初の出会う前くらいで、それ以降、夏帆と星野源の恋愛感情は、リア充そのもの
お互い、実際はチェリーとバージンだから、純愛で相手を疑わない恋愛なのはしょうがいないのかもしれない。
ただ、臆病な主人公に、ヒロインの夏帆が不安になるシーンがあっても良かったかな?とは思いました。
基本的に障害になるのは、親だけだったので・・・
それでも、全体的には見ていてストレスが無いし、テンポも良いと思います。
そして、夏帆が可愛いです。
個人的に好き
ラストに関してはかなり賛否両論分かれる作品です。はっきりとした起承転結を求めるかたには不完全燃焼かもしれません。
この物語を実生活で考えればの各々の生活の艶かしさがとても上手く表されている作品だと思います。視聴者からしてみればラストは気持ちよくスッキリしてほしいでしょう。でも現実はそんな都合よくいきません。
恋愛、コミュニケーションの欠如、童貞35年の爆発力は凄いのだと 笑
主人公が最後に自分の全てを無様に出し切ったとこには感動すらしましたよ
それぞれの気持ちにリンクしてしまいました。
誰が悪い、良いのではなくってという話です。
レビューがあまり良くなかったので今まで気にせず見過ごしていましたが百聞は一見にあらずだなと。
好きな人は好き!納得出来ない人は駄目!
なんでしょうね
私個人ではとても素敵な恋物語でした!
というかかなり好きな映画です 笑
役者さん達素晴らしい!!
そうだなぁ。ひどいんじゃないかなぁ
色々な意味でひどい。
いや、普通にひどい。こんなにひどいこともあるものかと思ってしまう。星野源という人に期待をしていたわけではない。夏帆というひとにもだ。しかしどうなんだろう。これでいいのか?
障害者の方の広報ムービーの域を全く越えない。
むしろ何かそういったことに対して小馬鹿にされているようなそんな気持ちにさせられてしまう。
叫んだり、走ったりすれば感情を表現できると考えているシナリオや演出にとても不快感を覚える。
そもそもコミュ障な人がこんな風に自分を表現できたりしているのだろうかとても疑問。それをファンタジーと言い切って仕舞えばそれまでだけども、少なくとも自分を考えた時にこんなことはないしこうはなり得ない。
あと歯の浮くようなセリフが山のように出てきてそこに苛立ちを覚える。
さすがにこれはないよねって何度も思ってしまった。
全体を通して感じるのはそれらとこの人たちのキャラクターが合ってないということだ。
人物のリアルさと物語のリアルさのバランスがものすごく正しくなくて正直戸惑いを隠せない。
本当に監督はこれでいいと思ったのか?疑問の余地は残る。
いい場面はあるし、泣ける。
あの韓国映画のオマージュはとても活きてた。
あと、ワリとラストに近い場面のあのシーンはとてもよかった。
ラストシーン自体もとてもよかった。このレベルが実はこの映画に一番沿ったリアリティだと思う。
他の皆さんが言及している逃げ恥にもかなり共通したキャラクターだった。逃げ恥がいいとは全く思わないが、この作品よりはずっと楽しめる。
逃げ恥と全く同じ星野源
35歳の童貞が目が見えない少女に恋するって
まあ、ありきたりなテーマ。
プロの独身ならぬ星野源は今のドラマと
全く見た目から芸風までまるっきり同じ。
その分、夏帆ちゃんの素晴らしい演技が
光ります。
しかし、この星野源という一見暗いお宅な
雰囲気を醸し出す俳優は、夏帆ちゃん、
ガッキーと羨ましすぎる。
なんて私的な怒りも混ぜながら鑑賞。
キモさ全開の星野源と盲目の美少女の
恋はなかなか面白かったがなんせ
予想は外さずに残念。
特にラストは何だかなあ。
とちょっとモヤモヤが残る終わり方。
まあ、今のドラマのヒットに伴い
この作品も再び脚光を浴びた訳だから
いいんじゃない。
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