劇場公開日 2013年2月23日

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インターミッション : 関連ニュース

【世界の映画館めぐり】圧倒的な寺院群に驚き、街の散策が楽しい南インド・ティルチラパッリで良質ドラマ「Thiru.Manickam」を鑑賞

映画.comスタッフが日本&世界各地の映画館や上映施設を紹介する「世界の映画館めぐり」。今回は南インドのティルチラパッリの映画館を訪れました。 世界の映画館めぐり南インド編、最後の街はタミル・ナードゥ州のティルチラパッリです。ティルチ... 続きを読む

2025年3月16日

【82年ぶりにギネス最長記録更新】エイドリアン・ブロディ、アカデミー賞で5分40秒におよぶ受賞スピーチ披露

第97回アカデミー賞で、「ブルータリスト」(公開中)での演技が評価され「戦場のピアニスト」以来22年ぶり2度目の主演男優賞を獲得したエイドリアン・ブロディが、受賞スピーチの長さでギネス記録を更新した。これまでは1943年に開催された第... 続きを読む

2025年3月5日

【世界の映画館めぐり】人VS犬!激しい闘い描く「Alangu」 南インド・フランスを感じる街のローカル映画館で刺激的な体験

映画.comスタッフが日本&世界各地の映画館や上映施設を紹介する「世界の映画館めぐり」。今回は南インドのプドゥチェリ(ポンディシェリ)の映画館を訪れました。 プドゥチェリは1954年までフランスの植民地であり、仏語のポンディシェリの呼... 続きを読む

2025年2月11日

【世界の映画館めぐり】空港出たらすぐインド映画! チェンナイ・PVR AEROHUBでヴィジャイ・セードゥパティにシビれる

映画.comスタッフが訪れた日本&世界各地の映画館や上映施設を紹介する「世界の映画館めぐり」。今回は南インドの玄関口、チェンナイ空港に隣接するショッピングモール内のシネコン「PVR AEROHUB」を紹介します。 9月にスリランカを訪... 続きを読む

2025年1月13日

スティーブ・マックイーンが10万人以上虐殺の恐怖を35ミリ、4時間11分で蘇らせる「占領都市」12月27日公開

「それでも夜は明ける」のスティーブ・マックイーン監督、A24製作の映画「占領都市」(原題:Occupied City)が12月27日から公開される。このほど予告編と日本版ポスタービジュアル、場面写真10点が披露された。 オランダの首都... 続きを読む

2024年10月2日

【世界の映画館めぐり】コロンボのラグジュアリーなシネコンで最新インド映画鑑賞 「RRR」匹敵の面白さ!&スーパースター、ヴィジャイに感動

映画.comスタッフが訪れた日本&世界各地の映画館や上映施設を紹介する「世界の映画館めぐり」。今回は、インド洋の真珠と呼ばれる美しい国、スリランカ。同国最大都市のコロンボのシネコンで最新インド映画を観てきました。 コロンボは、イギリス... 続きを読む

2024年9月29日

【世界の映画館めぐり】スリランカ、国際空港から一番近いローカル映画館でスリランカ映画を楽しもう

映画.comスタッフが訪れた日本&世界各地の映画館や上映施設を紹介する「世界の映画館めぐり」。今回は、インド洋の真珠と呼ばれる美しい国、スリランカ。空の玄関バンダラナイケ国際空港ほど近くにある小さな映画館、Ruoo Cinema Ka... 続きを読む

2024年9月21日

南インド映画界の至高エンタメ「プシュパ 覚醒」 「RRR」を42回観た人が語る“推しポイント”

この"沼"にハマってしまったら、抜け出すことは難しい……。本コラムでは、熱狂的信者を生み出し続ける"インド映画の魅力"を存分に伝えていきます! 第7回は、12月15日~2024年1月4日に、オンライン上の映画館「シネマ映画.com」で... 続きを読む

2023年12月31日

秋吉久美子文庫、誕生! 神保町「猫の本棚」に自宅書架の多彩な愛読書を展示

「赤ちょうちん」「の・ようなもの」で知られる俳優・秋吉久美子が、東京・神保町のシェア型書店「猫の本棚」で、「秋吉久美子文庫」と銘打ち自らの蔵書を陳列・販売することが明らかになった。 この試みは、同店店主でもある映画監督・映画評論家の樋... 続きを読む

2022年9月11日

銀座シネパトス最終上映作品「インターミッション」、クランクインから10年後の再上映

2013年3月31日に閉館した映画館「銀座シネパトス」を舞台に、30人を超すスターを集めて新作映画を製作、最終上映作品として公開された「インターミッション」(樋口尚文監督)が、「シネパトス復活映画祭 VOL.3」で再上映される。東京・... 続きを読む

2022年8月26日

銀座シネパトス復活映画祭、開催決定! 池袋HUMAXシネマズで5月20日から

2013年3月31日に閉館した映画館「銀座シネパトス」の名を冠した、「銀座シネパトス復活映画祭」Vol.1が5月20日~6月2日、東京・池袋HUMAXシネマズで開催されることが明らかになった。 銀座シネパトスは、1967年に銀座・三原... 続きを読む

2022年5月1日

森山未來×北村匠海×瀧内公美、映画愛あふれる武正晴監督に最敬礼

第33回東京国際映画祭のオープニングセレモニーが10月31日、東京・千代田区の東京国際フォーラムで開催された。オープニング作品に選出された「アンダードッグ」に出演した北村匠海、瀧内公美、脚本の足立紳、武正晴監督、佐藤現プロデューサーが... 続きを読む

2020年10月31日

秋吉久美子の女優人生、全網羅! 樋口尚文氏との共著「秋吉久美子 調書」9月刊行

秋吉久美子の女優人生に迫る書籍「秋吉久美子 調書」が、9月下旬に筑摩書房から刊行されることが明らかになった。秋吉は、「これは『調書』だからセンチメンタルではいけない。読み物だからつまらなくてはいけない。45年余の女優人生。私は見た。私... 続きを読む

2020年8月1日

【世界の映画館めぐり】インドの黒澤明、サタジット・レイを生んだコルカタでシネコンを体験

日本でインド映画ブームのきっかけとなった「ムトゥ 踊るマハラジャ」をはじめ、近年も「ロボット」「バーフバリ」など世界的な大ヒット作を生み出している映画大国インド。映画.comスタッフが、東インドの大都市コルカタの映画館を体験してきまし... 続きを読む

2020年4月5日

前田敦子&樋口尚文監督の熱い思い シネフィル&あつヲタ、奇跡の邂逅

女優の前田敦子が初めて母親役に挑戦したのが「葬式の名人」だ。日本人初のノーベル文学賞作家・川端康成の作品群をモチーフに、前田と高良健吾が主演を務めた青春群像ファンタジー。メガホンをとったのは、映画評論家で、本作が2作目の監督作となった... 続きを読む

2019年9月22日

全編7時間18分、約150カット タル・ベーラ伝説の傑作「サタンタンゴ」4Kレストア版9月13日公開

「ニーチェの馬」「ヴェルクマイスター・ハーモニー」など、ハンガリーを代表する巨匠タル・ベーラが足かけ4年の歳月をかけて完成させた伝説の傑作「サタンタンゴ」(1994)の4Kデジタルレストア版の公開が9月13日に決定、このほどポスタービ... 続きを読む

2019年5月28日

樋口尚文監督2作目は「葬式の名人」!日本映画界代表するスタッフが大阪・茨木に結集

映画評論家として知られる樋口尚文氏の監督第2作「葬式の名人」が製作されることになり、大阪・茨木で今夏クランクインすることが発表された。 茨木市が市制70周年記念事業として全面協力する今作は、同市出身のノーベル文学賞作家・川端康成の傑作... 続きを読む

2018年6月8日

映画のキャッチコピーは進化したか?「映画のキャッチコピー学」の樋口尚文氏が選ぶ名惹句

日本で映画が産業として成立し始めた1920年代から現在にいたる映画宣伝の惹句、キャッチフレーズをその手法や切り口でまとめ、その映画の本質や時代背景に迫った「映画のキャッチコピー学」(洋泉社)。その著者は、電通で30年間クリエイティブ・... 続きを読む

2018年2月15日

Xマス映画の定番「ラブ・アクチュアリー」も初登場!シネマ・コンサートが高価なのに大人気の理由

映画をフルオーケストラの演奏で上映する「シネマ・コンサート」という新たな映画鑑賞スタイルが人気を集めている。入場料金は9800円(S席)と高額ながら、松本清張原作のサスペンス人間ドラマ「砂の器」(1974)、今年のアカデミー賞で話題に... 続きを読む

2017年10月22日

秋吉久美子「ノーブラ撮影だった」 藤田敏八監督「妹」撮影秘話を語る

没後20年となった藤田敏八監督の特集上映が8月27日、東京・池袋の名画座「新文芸坐」でスタートし、日活製作の「赤ちょうちん」「妹」(いずれも1974年公開)に主演した秋吉久美子がスペシャルトークショーを行った。 「妹」を観客といっしょ... 続きを読む

2017年8月27日
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