「CAT in BACK ♪」388 サケビオースさんの映画レビュー(感想・評価)
CAT in BACK ♪
最初は『ゴーン・ガール』に似ているのかな?と思っていたが、どちらかというと、最近見た邦画の『ミュージアム』と似ていた。
本作『388』は、追い込まれていく心理描写が素晴らしかった。「そこまで大きなイザコザは無かった」のに、犯人のせいで心が追い込まれて、それかあたかも諸悪の根源のようになっていき、最終的には正しい判断が出来ないような状態になる。恐ろしい…
最近ではすっかりお馴染みとなった、フェイクドキュメンタリーの作風なのも、本作では効果的◎
エンドロールで流れるあの曲は、何なんだ?悪趣味だなぁ〜(笑)
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