Z108地区 ゾンビ包囲網のレビュー・感想・評価
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これはゾンビの闇鍋や〜
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台湾初のゾンビ映画。
オープニングでヒロインらしき女性がスーパーに入ると、ゾンビの集団に襲われる。「ゾンビ」のオマージュぽくてなかなか良いね〜とつかみはOKだったのだが...外に出て助けてくれた男が変態監禁レザーフェイスもどきなところから怪しい展開に。
場面は変わって、SWATとマフィアの銃撃戦にゾンビが乱入。一時休戦し共に逃げるのだが、次々とゾンビにやられていく。
他にもレポーターやら外国人やらキャラが沢山出てくるのだが、出落ちのようにすぐやられる。じゃあ、そんなにキャラいらんでしょ!?
SWAT隊員やマフィアのほうも、意味有りげにキャラ紹介したほうから次々消えていき、終盤になると、どーにも感情移入できないクズキャラしか残ってないという、理解不能の展開。
色んな素材(キャラ)をぶち込み過ぎて、ゾンビよりも、レザーフェイスもどきと、日本人のシリアルキラーと、バイオハザード・ボスが目立ってしまう闇鍋映画。
ゲテモノ食好きな方にオススメです(笑)
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