おどるポケモン ひみつ基地のレビュー・感想・評価
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ドタバタで楽しいダンス
ポケモンの短編では珍しく、ロケット団のポケモンに焦点を当てた作品となっています。特に、ニャースはピカチュウに負けないぐらい活躍していた印象を受けました。
音楽も和風だけでなく、ハワイアン風やタンゴ調など1つの曲でここまで凝ったアレンジがされていることに驚きました。また、ナレーションが関西弁なのも新鮮でした。
カートゥーンアニメようなドタバタでテンポのよい作品となっていました。
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音楽が始まったら、ノーサイド
どんな状況下でも音楽が流れたら、入ったら歌わずにいられない、踊らずにいられないそんな状態に陥り、音楽が止まると現実に戻るという発想はダンスウィズミー。
で、実際はYouTubeなどによくあるMAD的な雰囲気の作品。
それにしても、シュールですごい笑えます。
遂にロケット団のニャースたちにスポットを当てた短編なので、ニャースのいつものあのノリが楽しめました。
オープニング曲もニャースが歌っています。
キャラクター面としては、やっぱりゴニョニョが可愛かったです。
やや、滑り気味のドゴームの存在は謎でした。
たんけんたいのときのようにゴニョニョの進化オチを期待していたのですが…
トゲピーとコダックがいないのも寂しいですね。
また、ナレーションの関西弁は結構衝撃的でした。
それにしても、ムサシとコジロウが帰ってきてからが気になりますね。
後日談を作るとしたら、エンディングではニャースたちの生首が晒されていることでしょう。
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