「一介の素人棋士が、一念発起、棋界のトップに上り詰めて行く。 阪東妻...」王将(1948) はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)
一介の素人棋士が、一念発起、棋界のトップに上り詰めて行く。 阪東妻...
一介の素人棋士が、一念発起、棋界のトップに上り詰めて行く。
阪東妻三郎、初めて見ましたが流石ですね。
なんといってもラストが秀逸。人間としての成長、好敵手との心の友情、そして何より暖かい夫婦愛。無論、脚色はあるでしょうが、かなり事実に即したストーリー。感動もひとしおです。
南無妙法蓮華経の太鼓はうるさい、近所迷惑(笑)
古い映画ですが見て損のない一作です。
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