「町田正(小沢栄太郎)は、善人面した悪人」女(1948) KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
町田正(小沢栄太郎)は、善人面した悪人
1.映画の出演者紹介で、名前が出てきたのは2名
→ こんな少ないの初めて見た
2.敏子(水戸光子)にとって、正は、迷惑男、かつ、往生際も悪い
3.映画を観てて、あまり楽しくない
4.「戦後3年目に作成した映画」という事は、多々感じた
①歌劇団の衣装や歌
②浮浪児:兄による芋泥棒
③買い出しする人達
④車のナンバープレート
⑤その他多数
5.観終わって救われるのは、敏子が悪人の正と縁切りしたこと
そこだけは、希望が持てる、夢がある
→ 因みに、正も若そう(20代?)なので、
立ち直る可能性はある
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