第二次世界大戦の悲劇

劇場公開日:

解説

二十世紀の人類史上最大の悲劇、第二次世界大戦を、一九三三年のヒットラーのナチス政権確立から、一九四五年の日本降服までにわたって、その間の実録映画数十巻より全十巻にダイジェストした記録映画。ナチスのユダヤ人への迫害、捕虜への残虐行為なども記録されている。

1958年製作/93分/日本
配給:映配
劇場公開日:1958年2月20日

ストーリー

ドイツでのナチスの抬頭--イタリーでのファシスト勢力の抬頭、--日本での軍国主義と反米主義の抬頭、--日独伊三国軍事協定の締結、--一九三九年九月、ドイツ軍のポーランド侵入、--ヨーロッパ戦線、--アフリカ戦線、--日本の真珠湾攻撃、--米英の参戦--日本の中国大陸及び南方作戦--シンガポール攻略、--“紀元二六〇〇年”の大観兵式、観艦式--後半戦で敗北への途をたどる枢軸国側の姿、--伊独の降服、硫黄島、沖縄の凄惨な戦い、--日本本土空襲の有様、広島、長崎への原爆投下、--日本の降服による大戦の終結。

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