劇場公開日 1956年1月29日

「丸の内サラリーマンの悲哀」早春(1956) いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0丸の内サラリーマンの悲哀

2018年10月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

単純

夫(池辺良)は丸の内に勤めており、通勤仲間の女性(岸恵子)と浮気する。
妻(淡島千景)は子供を亡くして以降冷え切っている夫婦関係にはあきらめ気味。
夫の浮気に気が付いた妻は家出、夫は地方への転勤を受け入れる。
この作品も戦争の影がある。

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いやよセブン