劇場公開日 1954年2月17日

陽のあたる家(1954)のレビュー・感想・評価

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3.5草青みたり‼️

2024年9月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

幸せ

夫に戦死され、日傭人夫として働くみつは、洋裁店に勤める長女、レストランに勤める次女、大工仕事を習っている中学生の長男、近所の子守をする小学生の三女の5人暮らしで一生懸命生きている。近所の電気工夫の徳二は二人の男の子を抱えたやもめ暮らし。以前から好意を寄せていた徳二とみつは結婚し、大家族となるが、幸せもつかの間、不慮の事故で徳二が帰らぬ人となってしまう。 6人の子供と、徳二の、未亡人となって赤ん坊を抱えた娘が帰ってきて、9人の大家族を抱えたみつは、新しい集金人の仕事を一生懸命頑張っていく・・・‼️悲しいことがあっても、夢と希望を胸に頑張る家族の姿‼️みつの姿‼️タイトル通りのヒューマンドラマの佳作‼️あまりにも美しかった「姿三四郎」の小夜から11年、轟夕起子さんも貫禄が加わって、肝っ玉母さん役が板についてました‼️

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