源氏物語(1966)のレビュー・感想・評価
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いづれの御時にも僕には合わない。
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六条御息所の嫉妬が生霊となって夕顔や葵の上を苦しめる様。
三宮を柏木に寝取られてしまう光源氏のカッコ悪い様。
兎に角、男は若い女性が好きで、年を取ると女は生霊になる。また、男も若い方が良い。だから、柏木に三宮はねとられてしまうつうことだ。
この話は本当に平安時代の女性が書いた小説なのかね?
まぁ、日本のストーリーテラーのDNAなのかもしれないね。
リリーが出てて、武智監督ゆえ、リリーの♥️と思ったが残念でした!
紫の上がリリーさんの役。紫の上は娘見たいな間柄。
夕顔は一説では遊女。
こんな不道徳な話が、名作なのだろうか?自虐的日本の宮中史なのだろうか?
と言うよりも、本当に紫式部って女性なのだろうか?
冷先帝と明石の姫君って
異母兄妹だからね。
原作は未だに未読ゆえ、この話はなんとも言えないが、この話は順番めちゃくちゃの様な気がするが。
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