馬鹿が戦車でやって来るのレビュー・感想・評価
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☆☆☆(本編) ☆☆☆☆(プロローグ&エピローグ) たった1人が暴...
☆☆☆(本編)
☆☆☆☆(プロローグ&エピローグ)
たった1人が暴走しただけでも、国が国としてちゃんと機能していない情弱な国は、一気に崩壊する恐れを秘めている。
正直なところ、この監督が描くコメディーは。あの大人気シリーズ以外はちょっと苦手かなあ〜。
先日、同じくここで観た大島渚の『太陽の墓場』は、同じ様なバイタリティー溢れる作品だった。
大島のコメディー演出も少し苦手だが。その主張であり、演出力の力強さには目を見張ったが。今回その 〝 粘っこさ 〟には、ちょっとだけウンザリとしてしまった。
但し、映画の締め方は素晴らしいと感じたのは事実。
岩下志麻の美しさにはクラクラと眩暈が_:(´ཀ`」 ∠):
2020年9月20日 シネマブルースタジオ
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ラスト・シーンの哀しみと怒り
戦車が海に消えていくシーン(正確には轍のあと)は切ない。ハナ肇がとにかく爆走する作品だが、単なる面白い作品とは違う。戦車を乗り回して最後には消えなければならなかった哀しみがなんとも言えず辛い。
タルい。遅い。岩下志麻かわいい。
展開が遅すぎて付き合っていられなくなりました。
その割に最後まで見ても、これといったものはなし。
失格。
って感じです。
ただ、岩下志麻が超かわいい。岩下志麻のかわいさを見るためだけの映画でしょう。
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