「人減らし」十七人の忍者 sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
人減らし
徳川二代将軍秀忠が病床に伏せる中、家光の弟忠長が謀反を画策。謀反の証拠となる外様大名の連判状を奪還するよう、伊賀十七人の忍者が命を受ける。忠長の駿府城では、根来衆忍者の才賀の指揮で厳重に警備されていた。
忍者映画としては、派手な忍法の応酬が全く無く、全体的に地味な作り。十七人は少し多いと思いましたが、意外にも序盤からテンポよく減っていくため、意外に見やすいです。
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徳川二代将軍秀忠が病床に伏せる中、家光の弟忠長が謀反を画策。謀反の証拠となる外様大名の連判状を奪還するよう、伊賀十七人の忍者が命を受ける。忠長の駿府城では、根来衆忍者の才賀の指揮で厳重に警備されていた。
忍者映画としては、派手な忍法の応酬が全く無く、全体的に地味な作り。十七人は少し多いと思いましたが、意外にも序盤からテンポよく減っていくため、意外に見やすいです。