どん底だって平っちゃらさのレビュー・感想・評価
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「父ちゃん得意の空手チョップ」だよ
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浪花節そのもの。
妹の京子が僕と同い年。
この時代は母子家庭ってほとんど見当たらない。でも、時たまいて、僕らよりも綺麗なベベを来て良い生活をしていた。その母子家庭の母親を「立て冠に女」と書く。そんな事を周囲の爺さん、婆さんは言っていた。さて
ガキらが「パンス●」って言っているが、それがだいたい真実。それが真実であったかなかったかは60以上前。
「兄妹で暮らす」は理想的手段。出来なけりゃ社会が子供の面倒を見るのが当たり前。こう言った映画は社会が手を抜く事を容認している。
それで、我が祖父も私生児で、母親は一番上の姉が実際の母親だった。祖父の時代から、そう言う男の快楽の為の社会があった。
それが現実的な「貧困」で、この映画の時代は流石に少なくなっていた。ただし、普通の母子家庭が生活しやすい社会では無い。
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