「こんな事あったのだろうか? 僕は知らなかった。 いずれにしても、立...」二・二六事件 脱出 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
こんな事あったのだろうか? 僕は知らなかった。 いずれにしても、立...
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こんな事あったのだろうか?
僕は知らなかった。
いずれにしても、立法は全く機能していないので、司法、行政も同様である。そもそも、226事件も末端のトカゲの尻尾切りに終わっている。だから、大日本帝国は戦争を避けられなかった。
勿論、三権分立が整っていないわけだから、立法に当たる皇室を日本のファシズムと見るのはオカシイ。やはり、行使したのは軍部であり、もし、日本に『ヒトラー』がいるとすれば、軍部(軍隊)の誰かになる。従って、敗戦後それが、あやふやになって、もみ消された様になっている。
この場合も反乱軍とされているわけだが、この後、日本は戦争に入る。つまり、彼らはヒール役。各論反対かも知れないが、総論は賛成部隊と言う事になる。だから、東京裁判の際のA級戦犯も同様だと思う。彼らはヒール役に過ぎず、日本の再軍備を望むDNAは残るのである。
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