地球へ…のレビュー・感想・評価
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星の煌めきの様な作品。。。
幼稚園の頃、親に手を引かれ、どこかのビルのエスカレータから見えた大きなビルの広告がこの映画を初めて知った瞬間。小学生になり、テレビで放送されていたのを観て、あの大きな広告の絵だ!と知った。宇宙戦艦ヤマトがやっていた頃は良くテレビで「地球へ…」の映画もたまに放送してくれました。
漫画好きな従兄弟たちの影響もあり、小学生の頃、竹宮惠子さんの作品をよく読んでいたので、竹宮惠子さんの絵が動いてるだけで凄く感激したのを覚えています。
ソルジャーブルーのヘッドホンのような補聴器に憧れて、ヘッドホンを親におねだりしたり。
当時としては、絵もキレイで壮大なストーリーに大満足でした。
もう何十年も観てないです。
今観ても当時のように感動するのかなぁ。。。勝手に記憶が美化されてるかもだけど…
テーマソングもよく覚えています。
また観てみたい映画です。
非声優のはしりかな
主要キャラがほぼ声優専門では無い、ドラマ系の役者。通常の会話シーンだったら問題無いけど、泣くシーンとかになると違和感。
原作は未読。ストーリーは端折ったのか、元からこういう感じなのか・・・・うーん。
まぁ、色々な所に時代を感じる。
目指すは地球(テラ)
自分はものすごいアニメファンではなく、子供だったからアニメを見ていた、という感じ。
親に劇場へ連れていってもらったこの作品。好きだった~。
結構ボロボロだがパンフは今も持っている。
ケーブルテレビでやってたので久々に録画して鑑賞。
近未来の人類の話。
荒廃した地球を去った人類が構築した、コンピューターによる管理社会。
その体制を受け入れられない一定数の人々ミュウ。(同じ人間だが鋭敏な感覚、超能力を持つ人たち)
人類対ミュウの戦いの物語である。
ミュウの長ソルジャー・ブルーの後を次ぐ、ジョミー・マーキス・シンが主人公。
マントを翻す姿が子供心にかっこいいなーと思ったものだった。
声優陣は俳優を多く起用。みんな良かったのだが、薬師丸ひろ子だけはいただけなかった。私はひろ子ちゃんの今でもファンなのだが、棒読み以前にキャラと声があってなかったなー。
原作の竹宮惠子氏は昭和にこんな作品を生み出してすごいと思う。
曲はダ・カーポ。(時々チェリッシュと間違いそうになる)
何回観たか数え切れない子どもの頃の思い出作品。 声優に有名俳優を多...
何回観たか数え切れない子どもの頃の思い出作品。
声優に有名俳優を多数起用し、主要キャラクターは何故かコスプレをしながらアフレコを行なった。
竹宮惠子先生の『地球へ』は『月刊マンガ少年』で出合い、そこからの鑑...
竹宮惠子先生の『地球へ』は『月刊マンガ少年』で出合い、そこからの鑑賞者になると思う。がしかし、彼女を『松本零士先生』の亜流位にしか考えていなかった。だから、ブルーソルジャーが登場する位で読まなくなり、おなじ24年組みとか言われる。萩尾望都先生の大ファンになった。今でも萩尾望都先生の全集は所有している。地球へのコミックを読んで見る事にした。
中央公論○は文庫本故に、字が細かくて読みにくい。絵のコマ割りが雑。老人には読めない。2023年5月21日のトライ失敗。
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