「突っ込みどころが満載のお話だが、こんな話を演じる演者に同情する。 ...」空手バカ一代 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
突っ込みどころが満載のお話だが、こんな話を演じる演者に同情する。 ...
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突っ込みどころが満載のお話だが、こんな話を演じる演者に同情する。
ここまで来ると立派な成人映画。こんな映画を夏休みに見せられる少年たちも可哀想。
同じアクションスターのジャッキー・チェンと千葉さんの違いがはっきり分かる。
殺陣とはやられる側に多大な技術は必要とこの映画を見れば分かる。何故なら、格闘技の素人のはずの本郷功次郎さんがやたらと強い。勿論、段取りは綿密にしたのだろうが。
最後の場面って『燃えよドラゴン』じゃない?
さて、それは兎も角。
大山さんはこの頃まだ『やまとんちゅう』ではない。車を右側通行させている努力は認める。
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