「早乙女愛・・・嗚呼、性春の想い出。」女猫(1983) ratienさんの映画レビュー(感想・評価)
早乙女愛・・・嗚呼、性春の想い出。
最近の配信って、日活ロマンポルノまで普通に見れるんですね。いや~、ビックリです。懐かしくなって、見ちゃいました。
公開当時、会社のチョンガーが集まって、18禁映画を観に行く行事がありました。それが「女猫」だったんです。
自分達の年代では、あの早乙女愛が脱ぐってことで、かなり話題になってたと思います。あの豊満な胸は、まさに見応え十分でした。
ただ、内容としては、同時上映だったコメディーポルノの方が面白かったよなってことで、全員一致だったのですが、不思議なもので内容もタイトルも、全然覚えてません。「女猫」の早乙女愛って言うのが、強印象で残ってました。
まぁ、ポルノだから当たり前なんですが、Hシーンばっかりです。
ストーリー的には、しっかりしているようなんですが、なんせ棒読みの役者さんも多くて・・・
ホンッと見処は、早乙女さんの大きな胸くらいですかね。
何気に岩城晃一さんが出てたのも驚きました。後は、チョメチョメの山城さん(監督もやってたんですよね)とか、せんだみつおさんとか・・・いや~、懐かしい。
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