劇場公開日 1983年12月23日

「早乙女愛・・・嗚呼、性春の想い出。」女猫(1983) ratienさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0早乙女愛・・・嗚呼、性春の想い出。

2024年7月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

萌える

最近の配信って、日活ロマンポルノまで普通に見れるんですね。いや~、ビックリです。懐かしくなって、見ちゃいました。

公開当時、会社のチョンガーが集まって、18禁映画を観に行く行事がありました。それが「女猫」だったんです。
自分達の年代では、あの早乙女愛が脱ぐってことで、かなり話題になってたと思います。あの豊満な胸は、まさに見応え十分でした。
ただ、内容としては、同時上映だったコメディーポルノの方が面白かったよなってことで、全員一致だったのですが、不思議なもので内容もタイトルも、全然覚えてません。「女猫」の早乙女愛って言うのが、強印象で残ってました。

まぁ、ポルノだから当たり前なんですが、Hシーンばっかりです。
ストーリー的には、しっかりしているようなんですが、なんせ棒読みの役者さんも多くて・・・
ホンッと見処は、早乙女さんの大きな胸くらいですかね。

何気に岩城晃一さんが出てたのも驚きました。後は、チョメチョメの山城さん(監督もやってたんですよね)とか、せんだみつおさんとか・・・いや~、懐かしい。

ratien