赤いスキャンダル 情事のレビュー・感想・評価
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ゆう子は過去にもレイプされたことがあり、娼館での最初の客が半ば強...
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ゆう子は過去にもレイプされたことがあり、娼館での最初の客が半ば強引にプレイしたことから乱暴に扱われることに快楽を覚えてしまう。その後、自ら京都から東京へと出向き、“火曜日の女”と呼ばれるようになる。夫は20歳上の大学助教授で、火曜日には北陸へと出張に出かけることからそうなったのだ。
助教授のもとを訪れる営業マン(南城竜也)が恋人もいるのにゆう子に横恋慕(というか、やりたかっただけか?)して、高級娼館の噂を聞きつけ、20万を恋人に借りることに・・・いや、実際に借りたかどうかわかんないぞ。20万は高額だ。娼館では泊まりもあるようだったから、相応の金額か?とにかく儲かってるのはマダムの戸川昌子だ。そうこうして、いら立ちをぶつけるかのように、助教授本人に娼館を紹介する営業マン。夫婦関係をめちゃくちゃにして、別れさせるのが目的なのだろうか・・・。
そしてついに、妻と似ている火曜日の女に逢いたくて娼館へと向かう助教授だった。なんだか、気まずい関係になり修羅場を迎えるかと思えば、結局夫婦円満へと向かうストーリー。夫婦の夜の生活も普通だったのだから、単にいつもと違うセックスを求めていたということか?
ヌード:水原ゆう紀、泉じゅん、水木薫
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