劇場公開日 1975年4月26日

ヤコペッティの大残酷のレビュー・感想・評価

全2件を表示

3.0大人のおとぎ話

2019年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

ヤコペッティと言えば60年代の残酷ドキュメンタリー映画の監督というイメージがあるが、70年代は主に劇映画に活動部門を変えて演出を担当していた。今作もヨーロッパの寓話的なヴォルテールの原作「カンディド」を脚色し映画化。
中世のお城で暮らす無邪気かつノー天気な若者カンディドが城主の娘クネゴンダ姫に手を出して城を追放される。
そこから世界・時空を超えクネゴンダ姫を捜す旅をする。
そもそもドキュメンタリー映画の監督と言いながら「ヤラせ」が発覚しているヤコペッティ。逆に言えば演出の腕は冴えてるかもしれないが、
なんだかイタリア版「モンティ・パイソン」的な雰囲気が漂う作風。
しかし、終盤はいい。それは自分が年配であるから共感するのかもしれない。意地悪なクネゴンダ姫を生涯を賭けて追う主人公はいい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
colt45SAA

2.5エロ暴力ナンセンスエロ

2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

牧歌的な寓話にエログロナンセンスを振りかけて。原作の展開を半分ほどで済まし、いきなりニューヨークの現代へ。超現実的な表現はときにコントで風刺的。花畑でのスローモーション銃撃戦は美しさと狂気。手をふり、野をかけていく自分に叫んで幕。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mimiccu