荒野のドラゴンのレビュー・感想・評価
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マカロニカンフー(カラテ)アクション。カウボーイになりたい中国人の...
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マカロニカンフー(カラテ)アクション。カウボーイになりたい中国人のジョーが仕事くれよと荒野を彷徨っていると白人にナメられたり、約束破られたり、嫌がらせされたりする。最初は穏やかに対応するんだけど結局ブチ切れてボコボコにする。これが前半。
人身売買やってる牧場主のスペンサーが超絶悪い奴でぶちのめすが「殺す価値もないクズ野郎」とかいって殺さないで逃がす。保安官に奴隷売買のことをチクリにいくが無効にされる。助けた奴隷の娘クリスティーナがやってきて恋仲になる。
スペンサーが4人の殺し屋雇ってジョーの生命を狙う。4人ともクセが強い。殆ど変質者で漫画みたいな奴ばかり。3人目は一見普通そうに見えるが卑怯者、第4の殺し屋はそこそこ強かったが生きた人間の頭の皮を剥ぐのが趣味の変態野郎で趣味が高じて死ぬ。4人とも倒したら、最後に東洋武術には東洋武術だとかいってチョンマゲヒゲ忍者のミクリヤ登場。あっさり倒した。
奴隷の娘は変質者に襲われて高熱でうなされるなど散々な目に合うが、助かって良かった。
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