海の殺りく者 シー・ハンター

劇場公開日:

解説

地球上最後のフロンティアである海洋。そこは、今だ神秘と驚異のベールに包まれた世界である。そして、そこは数知れぬ冒険とロマンの宝庫でもある。怪魚の生存競争の凄まじい死闘--文字どおり青い海を血に染める海の殺りく者たちの姿をとらえた海洋ドキュメンタリー。主な内容は、海最大の肉食動物オルカのショー。不気味な身体をした猛毒をもったウツボ。全身7メートル、体重1トン半の巨大なグライダーをおもわせるエイ。北極にいる体重3トン、50センチの牙2本のセイウチ。ハンターによる白い氷原を血にそめるアザラシ狩り。白クマに襲われ片足を失った隊員のシーン。キューバにあるワニの養殖所。猛毒海ヘビ集めの不気味なサファリなどショッキング・シーンである--。製作・監督・原案は「シャーク!」のブルーノ・ヴァイラーティ、撮影はジャンフランコ・トゥリニ、アルナルド・マッティ、水中撮影はジャンカルロ・フォルミキ、ミシェル・ローブロー、ブルーノ・ヴァイラーティ、音楽はカルロ・サヴィーナが各々担当。本国公開原題はFriendly Monsters of the Seas。日本語版監修は山崎剛太郎。日本語。ナレーターは金内吉男。

1976年製作/イタリア
原題または英題:Sea Hunters Friendly Monsters of the Seas
配給:東宝東和
劇場公開日:1978年2月11日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.5仙台日之出スカラ座で鑑賞

2024年5月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

解体シーンで気持ち悪くなった思い出があります。

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ムーラン