邂逅(めぐりあい)のレビュー・感想・評価
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マッケリー監督による最初のめぐり逢い。シャルル・ボワイエとアイリー...
マッケリー監督による最初のめぐり逢い。シャルル・ボワイエとアイリーン・ダンのペアも1957年版ケイリー&デボラとはまた違う味があって魅力的。モノクロ映像も悪くない。
脚本家と出演者が違うだけで大筋や雰囲気はほぼ同じに感じたのだが、リメイクしたなりの大切な理由が監督にはあったのだろう。もう一度、そんな事を考えながら大好きな1957年製作の「めぐり逢い」を観てみたい。
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恋愛映画の古典
ストーリーは言わずもがな。
シャルル・ボワイエ、アイリーン・ダン主演二人の大人の魅力が前面に表れている脚本の成熟度。男の祖母が恋のキューピット役で加わるところが、宗教的色彩と道徳的価値観があり脚本の厚みになっている。アイリーン・ダンと孤児院の子供たちとのシーンの、少年がダンのベットの前で音程を取る仕草が可笑しい。大人の男女の会話の妙味を味わう戦前アメリカ映画の佳作。
数多くのリメイク作品を産み出した傑作メロドラマのオリジナル版。 あ...
数多くのリメイク作品を産み出した傑作メロドラマのオリジナル版。
ああっ!
どーしてそんなに意地をはるかなぁ〜
二人とももっと素直になればいいのにぃ!
コレも良かったけど、57年度版もイイ!
今夜観ちゃうかな(笑)
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