バギー万才!
劇場公開日:1969年7月23日
解説
エルヴィス・プレスリー28本目の作品。ダン・グリーンバークの小説『私の、しまって柔らかい唇』を、彼と、「パームスプリングの週末」の製作者マイケル・A・ホーイが共同脚色、ノーマン・タウログが監督した。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はビリー・ストレンジが担当、編集はジョン・マクスウィーニー。出演はプレスリーのほかに、ミシェル・ケーリー、セレステ・ヤーナル、エミリー・バンクスなど。なおプレスリーは劇中“The Edge of Reality”“A Little Less Conversation”“Almost in Love”の3曲を歌う。製作はダグラス・ローレンス。
1969年製作/アメリカ
原題または英題:Live a Little Love a Little
配給:MGM
劇場公開日:1969年7月23日
ストーリー
舞台はカルフォルニア。バギーという愛用車を駆って活躍するノーラン(エルヴィス・プレスリー)はカメラマンだが、バーニス(ミシェル・ケーリー)のいたずらで、首にされてしまった。やがて、バーニスの夫と称するハリーが現れて就職の世話をしてくれた。そしてノーランは、広告代理店と、雑誌社の2つに就職し、なんと、かけもちで仕事を始めた。だが、こんなことが長続きするはずがない。代理店の方はすぐクビになった。一方、バーニスとの仲も、なんとか進み、ハリーを蹴落としてバーニスのハートをつかんだ。カルフォルニアの海は今日も蒼い。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ノーマン・タウログ
- 脚色
- マイケル・A・ホーイ
- ダン・グリーンバーグ
- 原作
- ダン・グリーンバーグ
- 製作
- ダグラス・ローレンス
- 撮影
- フレッド・コーネカンプ
- 音楽
- ビリー・ストレンジ
- 編集
- ジョン・マクスウィーニー
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