劇場公開日 1956年1月14日

シャロンの屠殺者のレビュー・感想・評価

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3.0内部対立の話

2018年6月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

総合55点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出:55点|ビジュアル:70点|音楽:60点 )

 野宿をしながら山で狩猟をして毛皮を獲り生計を立てる、文字すら読み書き出来ない無教養の男がいる。一方で教養があって美しい妻がいて文明人で大佐という地位にあるが、自分のために部下の命を平気で危険にさらす男がいる。砦というから戦い中心の話かと思いきや、実際はこの二人の対立と女に出会ったことからくる劣等感の克服を経て文明化されることを軸に展開される話。
 設定は悪くないし、ただ先住民と戦うだけの話とは違って面白みはある。だが演出が悪いし演技も古くて、その良さが伝わってこない。人物中心の話なのに人物の描写と掘り下げも浅い。現在で再映画化すれば良くなるかもしれないが、この作品自体では水準が低くて良い作品と言うには不足。

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Cape God

3.0シャロン砦

2017年11月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

南北戦争末期、先住民と対峙する北軍の砦の物語。
狩猟で生計を立てている主人公(ビクター・マチュア)は、先住民に獲物や銃を奪われたため、シャロン砦に行く。
北軍の愚かな司令官の妻と愛し合うようになり、文明人を目指すのだが。
大西洋から太平洋まで。

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いやよセブン