さらばバルデス
劇場公開日 1974年5月3日
全4件を表示
2024年2月3日映画 #さらばバルデス (1973年)鑑賞牧場を営むチノ・バルデスは、白人とインディアンの混血の男。一人旅をする少年・ジェミーを招き入れ、穏やかに日々を過ごしていたが#チャールズ・ブロンソン と #ジル・アイアランド の夫婦共演作ジルさん相変わらずお美しい
少年と荒くれ者の交流。荒くれ者、C・ブロンソンが渋い渋い。絡んでくる地主妹との恋模様。原住民との関係性も面白い。が、なんといっても本作、馬が美しい。馬の魅力に溢れている。これほど圧巻の馬映像作品は今までなかった。NO.1。惚れ惚れします。ラストはなんか唐突でしたね(笑)
ネイティブアメリカンをこういった形で表現して良いだろうか?ブロンソンはネイティブの血を引いているわけでは無い。彼はリトアニア系移民の子孫で、アジア系の血を引いている。
バルデス(チャールズ・ブロンソン)は先住民、一人で野生の馬を調教する牧場をやっている。そこへ少年が通りすがり、しばらく一緒に暮らすことに。街で見かけた女(ジル・アイアランド)と愛し合うようになるが、女の兄が許さない。バルデスの生き方が飄々としていて気持ちいい。
さんのブロックを解除しますか?
さんをブロック
ブロックすると下記の制限がかかります。