さらばバルデスのレビュー・感想・評価
全5件を表示
少年と荒くれ者の交流。荒くれ者、C・ブロンソンが渋い渋い。絡んでく...
少年と荒くれ者の交流。荒くれ者、C・ブロンソンが渋い渋い。絡んでくる地主妹との恋模様。原住民との関係性も面白い。
が、なんといっても本作、馬が美しい。馬の魅力に溢れている。これほど圧巻の馬映像作品は今までなかった。NO.1。惚れ惚れします。
ラストはなんか唐突でしたね(笑)
ブロンソンはネイティブの血を引いているわけでは無い
ネイティブアメリカンをこういった形で表現して良いだろうか?ブロンソンはネイティブの血を引いているわけでは無い。彼はリトアニア系移民の子孫で、アジア系の血を引いている。
セルジオレオーネのウェスタン風!?
クリックして本文を読む
終りゆく時代を描いたのだろうかと思った
やがていなくなってしまうインディアン
自由に野生馬を調教して生活をしていたが、そんな土地も地主によって管理されてしまう
俳優繋がりでセルジオレオーネの”ウェスタン”のラスト、発展していく街をバックに去っていくハーモニカを思い出した。
ラストの一緒に暮らしていたバルデスに別れをつげ家に火を放つシーン(本当は愛するキャサリンと暮らしたかったがそんな夢は破れてしまった)は見ていて悲しくなった。
全5件を表示