幸運と胆力

解説

ジョージ・スカーボロウの原作を「助けて呉れ!」などと同じくエドワード・ディロンが監督し、ジョージ・ウォルシュが主演する喜活劇で、ヴァージニア・リーが相手である。

1919年製作/アメリカ
原題または英題:Luck and Pluck

ストーリー

ヴェルヴェットと呼ばれたジョー・グリムという凶賊は、一日ローラ・ホワイトという娘を救ったのが縁で、彼女を恋い慕うに至った。ローラに言い寄るカール・リヒテルや、ローラの信頼しているブリアンド伯爵夫人は、何れも独探の一味で、ジョーを利用してある重要書類を盗ませたが、ジョーはこれを発見して独探一味を向こうへまわし、得意の大活躍を試みて一網打尽に警官の手に渡し、ローラのため一生正しき道を歩むことになった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く