「放映のたびに見てしまう。」L.A.コンフィデンシャル Birdさんの映画レビュー(感想・評価)
放映のたびに見てしまう。
公開年度は「タイタニック」と同年でしたか。
殆ど無名の役者たちの映画では、行かなかったわけです。
戦後の混乱期の後の、警察組織を巻き込んでのストーリー。
暴力、汚職、なんでもこいの世界。
濃いです! でもすごく面白いので、何度でも見ています。
この映画でケビン・スペーシーのファンになりましたし・・・。
野郎ばっかしの中で、リンの存在は光っています。
アカデミー賞の時、リンの姿がよく使われて、ネタになってましたね。
一度見ただけではチョット分かりづらいかもしれませんが、
なにしろ、バズだのバドだの似た名前がバンバン出てくるし・・・。
でも糸がほぐれると、この暗―い雰囲気の虜になります。
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