給料日のレビュー・感想・評価
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【”給料日は家に早く帰ろう”チャップリン演じる労働者がレンガを華麗に受け取る場面など、テンポ良く展開していくシーンの数々はどれも面白いなあ。 】
■建築現場で働いている労働者(チャップリン)。
へとへとになりながらようやく給料日を迎えるが、そのほとんどは財布のひもを握るおっかない妻に取られてしまう。
そんななかで、彼は同僚と一緒に飲みに出かけ、夜更けまで飲み明かし、すっかり酔っぱらった彼は・・。
<チャールズ・チャップリン主演、給料日当日の労働者をコミカルに描いた短編コメディ。>
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福岡中洲大洋映画劇場 お別れ鑑賞3月39日(金)4分の3
『給料日』1922年 23分 モノクロ
14:50〜16:29の1(301席:満席)
覚えているシーンが沢山あるショートムービーで、小学生の頃に(多分NHKのテレビ)で見た「逆再生」を駆使したコメディー。『黄金狂時代』と同時上映だった。妥協を許さないチャップリンなので何テイクも撮って膨大なフィルムから編集したのではないだろうか?
ファースト・ナショナル時代
「一日の行楽」「サニーサイド」「のらくら」「給料日」まとめて視聴。
この時期は「キッド」「犬の生活」「担え銃」が有名です。
おなじみスタイルは風来坊のハズなので、家におっかない妻が待つ恐妻家、というのは違和感があります。
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