給料日
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笑える
幸せ
チャップリンの短編ですが、短いながら非常に濃い内容。リズミカルにレンガを積み上げるシーン、パズルゲームのようなエレベーター(?)を使ったシーン、奥さんとの給料のやりとり、酒場で飲んだくれ、電車からほっぽりだされてしまったりと名シーンの連続🤣チャップリンの作品が今なお笑えて愛され続けるのは、そこに込められた社会風刺やユーモア、そして人間愛が普遍的なものだからではないでしょうか。チャップリンの天才的な魅力を存分に感じられる一本です。
単純
■建築現場で働いている労働者(チャップリン)。 へとへとになりながらようやく給料日を迎えるが、そのほとんどは財布のひもを握るおっかない妻に取られてしまう。 そんななかで、彼は同僚と一緒に飲みに出かけ、夜更けまで飲み明かし、すっかり酔っぱらった彼は・・。<チャールズ・チャップリン主演、給料日当日の労働者をコミカルに描いた短編コメディ。>
『給料日』1922年 23分 モノクロ14:50〜16:29の1(301席:満席)覚えているシーンが沢山あるショートムービーで、小学生の頃に(多分NHKのテレビ)で見た「逆再生」を駆使したコメディー。『黄金狂時代』と同時上映だった。妥協を許さないチャップリンなので何テイクも撮って膨大なフィルムから編集したのではないだろうか?
「一日の行楽」「サニーサイド」「のらくら」「給料日」まとめて視聴。この時期は「キッド」「犬の生活」「担え銃」が有名です。おなじみスタイルは風来坊のハズなので、家におっかない妻が待つ恐妻家、というのは違和感があります。
これぞチャップリンの面白さ。
最後はチャップリン(が演じた男の人)が、とってもかわいそうでした。
給料日に現金を貰い家で奥さんにちょろまかしながら渡すまでのコメディ短編。レンガの積み上げなどが楽しかった。
あの有名な逆回しは凄いですね。いやほんと、良く思い付くよなぁ...短い中でも、しっかりと濃い、面白い作品でした。笑い多目w
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