「英語ネイティブじゃないとね」オペラは踊る 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
英語ネイティブじゃないとね
アメリカ国立フィルム登録簿作品です。
有名なマルクス兄弟の作品の中でも最大のヒット作だそうですが、日本での人気、知名度がサッパリなのがこの作品を観るとよくわかります。
少なくとも日本人には、チャップリン先輩のような抒情もキートン先輩のような体を張ったストレートなギャグも感じることはできず、そこそこ芸達者な中途半端な芸人の印象です。
確かにギャグのアイデアには観るべきものがありますが、英語ネイティブでない者にはさほど面白いとは感じません。
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