「何事も最後は大団円」マリーゴールド・ホテルで会いましょう LaLaさんの映画レビュー(感想・評価)
何事も最後は大団円
人生の終盤を
どう生きるのかを描いた作品
7人の男女が
現状に問題を抱えながらも
英国式インドの豪華ホテルで
セカンドライフを過ごそうと
集まってくるが
パンフレットに掲載されていた
優雅なホテルではなく
今にも朽ち果てようとする建物に
一同、唖然となる
若きホテルオーナーの青年によると
「それはこのホテルの将来の姿なんです」
目を輝かせて説明する青年は
明るくパワーがあって
憎めないのでした。
7人は
文句を言いながらも
共同生活をする中
それぞれの人生を見直してゆく
インドの人口の多さや
街並み 文化、交通事情等
発展途上国インドの雰囲気が
とても伝わってきます。
キャストもイギリスの
名優が出演されていて
楽しめました。
「ターミネーター2」にもコメントありがとうございます😊
「ターミネーター」と言えば、この映画ですね。
ホントにリンダさんが鍛えてて腕なんか筋張っていますね。
「ニューフェート」も観たのですが、こちらは番外編、
みたいでした。
またまた失礼します。
自分もこの映画大好きです。ただ第一作に勝る作品はほとんどなく、2も残念ながら同様と思われます。それでもいつか見て、楽しんでください。映画は自分の判断でするもの、余計な事失礼しました。
オデッセイ探したのですが見つからず、こちらでごめんなさい。こちらこそ沢山のいいねをありがとうございました。
マットデイモンはお気に入りの俳優、地味ながら演技はお墨付き。オススメです。今後もよろしくお願いします。
「運び屋」に共感・コメントありがとうございます。
なんとクリントさんの新作が撮影・編集を終えて
公開を待つばかりとか。
この作品「Juror No2」です。
とても楽しみですね。
「マリーゴールドホテル」は続編含めて大好きな映画でした。
埃っぽくて暑く水も悪い・・・それでもイギリスとは違う良さが
あるのでしょうね。